河田産婦人科医院



広島市佐伯区に三十数年に渡り産婦人科医院の拠点となってきた当医院の、建物の老朽化、父娘二世代診療のスタートによること、そして地域医療への貢献と いう目的の移転計画である。患者の心身への配慮から、外観は形状を柔らかく、色調を温かみのあるものとし、内観は明るさ、落ち着きを感じる中にも変化のあ るものとした。病室は15床全室個室でプライバシーを尊重し、共用部はふれあいの空間づくりに努めた。これから新たに何十年にも渡り、新生児の誕生を見守る笑顔にあふれた医院として地域に根ざす建物を目指したものである。

竣工年  2003年
所在地  広島市佐伯区
主要用途  産婦人科医院
延床面積  2,022.39 ㎡
構造規模  RC造 地上4階